[カトウコトノ×小林裕和×カトウチカ] 将国のアルタイル嵬伝 嶌国のスバル 第01-02巻

第02巻新着[はるか転載]
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第01巻
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[小林裕和×カトウチカ] 将国のアルタイル嵬伝 嶌国のスバル zip rar torrent

将国のアルタイルのスピンオフ作品。
「極東の小国」日薙嶌国を舞台に、征服された国土を取り戻す武士たちを描く。

 

皇暦1492年/大秦暦301年、ルメリアナ大陸東端の巨大国家・大秦国によって日薙嶌国は征服され、日薙皇家は断絶した。
それから10年後の大秦暦311年、大秦の属領となった日薙の国土は破壊され、日薙人は奴隷として使役されていた。かつて日薙皇家の親衛隊長を務めた速布叉は、日薙皇家の唯一の生き残りである皇太子の帰参と再起の機会を待つように仲間を説得していたが、10年に及ぶ奴隷としての日々に疲れ果て希望を失いかけていた。
そこに皇太子・楠昴皇子が姿を現し、日薙再興の兵を挙げる。
楠昴皇子は蜂起から2日で大秦軍の砦を攻略して士気を上げるが、速布叉は楠昴皇子が偽物の少女であることを知る。
少女は「死んだ皇子の遺命として国を再興する」と語り、速布叉は再興の刻まで皇子を演じきることを条件に協力を約束する──。

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